【No.11】「森林ウォークラリー&森のいきもの博物館」/まほろば自然学校
「まほろばのもり2011」企画レポート
■団体名:まほろば自然学校
■企画名:森林ウォークラリー&森のいきもの博物館
■文責者:まほろば自然学校 代表 岩熊 志保
平成23年10月30日(日)環境フェスタin太宰府「まほろばのもり2011」、どうにかお天気になってほしかったですが、願い届かず、3回目にして初の雨の日開催となりましたね。まほろば自然学校では、昨年に引き続き、太宰府市民の森に棲む生き物たちのことを知ってもらいたいと思い「森林ウォークラリー&森のいきもの博物館~」を企画しました。
雨となれば、頭を切り替えて「雨の日いきものたちはどうしているの??」そんなことを考えてもらいながら楽しんでもらえたらと準備を進めました。
この雨の中ウォークラリーに参加してくれる人いるのかな・・・と思いながらも森のあちこちに問題をかくし、ブースには顕微鏡やまほろば学芸員が雨の中捕まえた生き物たち、昆虫標本、そして太宰府市民の森REPORTパネルの展示で準備万端です。
お客さんは少ないだろうとみんなが思っていたのですが、会場全体にもまほろば自然学校のブースにも雨にもかかわらずたくさんの人たちに来ていただきました。そして雨のウォークラリー参加者も!!
ケーブルテレビでのインタビューに答えてくれた人はまほろば自然学校の昆虫標本展示を楽しみに来ましたと答えてくれていました。ありがたいことです。
そして雨ならではの生き物達を捕まえてきてくれる子ども達が大勢でした。
一番多かったのが青光りのカッコいい「シーボルトミミズ」、そしてドロベチャの地面からあわてて出てきた「ケラ」、雨が大好きな「カタツムリ」など。カッパを着た子ども達が捕まえてはまほろば自然学校のブースに持ってきてくれて、ケースの中は泥んこのミミズやケラであふれていました。みんな雨を楽しみ、雨を味方につけての森での1日でした。
雨にも関わらず、フェスタに来てくれたお客様、そしてお手伝いをがんばってくれた4名のまほろば学芸員、そして福岡国土建設専門学校の学生さん、みなさんのおかげで無事今年のまほろばのもり2011を終了することが出来ました。ありがとうございました。
■団体名:まほろば自然学校
■企画名:森林ウォークラリー&森のいきもの博物館
■文責者:まほろば自然学校 代表 岩熊 志保
平成23年10月30日(日)環境フェスタin太宰府「まほろばのもり2011」、どうにかお天気になってほしかったですが、願い届かず、3回目にして初の雨の日開催となりましたね。まほろば自然学校では、昨年に引き続き、太宰府市民の森に棲む生き物たちのことを知ってもらいたいと思い「森林ウォークラリー&森のいきもの博物館~」を企画しました。
雨となれば、頭を切り替えて「雨の日いきものたちはどうしているの??」そんなことを考えてもらいながら楽しんでもらえたらと準備を進めました。
この雨の中ウォークラリーに参加してくれる人いるのかな・・・と思いながらも森のあちこちに問題をかくし、ブースには顕微鏡やまほろば学芸員が雨の中捕まえた生き物たち、昆虫標本、そして太宰府市民の森REPORTパネルの展示で準備万端です。
お客さんは少ないだろうとみんなが思っていたのですが、会場全体にもまほろば自然学校のブースにも雨にもかかわらずたくさんの人たちに来ていただきました。そして雨のウォークラリー参加者も!!
ケーブルテレビでのインタビューに答えてくれた人はまほろば自然学校の昆虫標本展示を楽しみに来ましたと答えてくれていました。ありがたいことです。
そして雨ならではの生き物達を捕まえてきてくれる子ども達が大勢でした。
一番多かったのが青光りのカッコいい「シーボルトミミズ」、そしてドロベチャの地面からあわてて出てきた「ケラ」、雨が大好きな「カタツムリ」など。カッパを着た子ども達が捕まえてはまほろば自然学校のブースに持ってきてくれて、ケースの中は泥んこのミミズやケラであふれていました。みんな雨を楽しみ、雨を味方につけての森での1日でした。
雨にも関わらず、フェスタに来てくれたお客様、そしてお手伝いをがんばってくれた4名のまほろば学芸員、そして福岡国土建設専門学校の学生さん、みなさんのおかげで無事今年のまほろばのもり2011を終了することが出来ました。ありがとうございました。
by dazaifu-forest
| 2011-11-18 08:57
| 参加団体レポート2011